甲冑と花火
ホオズキが色づいて
夏祭りの季節ですね
赤坂の料亭前を浴衣で歩いています
綿絽の浴衣に羅の帯は意外に涼しい
見た目にも涼やかに と
白地をきかせた大花のモノトーンでまとめてお出かけ
徳川秀忠公が実際に使っていた甲冑を見せていただきました
美術館のガラス越しでは無く
コレクター個人の方の所有なので
触れさせていただくことも出来る!
武士の正装
麻で織られていて張りがある!
こちらは 「 ぜんまい白鳥織り 」 と言って
今では途絶えてしまった幻の織物
雪どけを待って摘まれたぜんまいの綿と
白鳥の羽毛、真綿を、紡いで
織り上げられた希少な織物だそう
そして夜は 鎌倉へ
由比ヶ浜の友人宅で花火鑑賞
目の前がビーチという
贅沢なロケーションのお宅
水面に大きな半円を描く迫力の花火
ここでしか見られないという
海中花火だそう
た〜まや〜♪ なんて✨
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